耐震リフォーム5つのポイントとは

耐震リフォームに興味を持たれたあなたは、「何をどう検討していいのかわからない」と思われているかもしれません。地震大国日本に住む限り、地震への備えは常にしておかなければいけません。

私が住んでいる千葉県でも東日本大震災の際、多くの住宅倒壊や損壊の被害がありました。私の家も一部損壊しました。その時の経験から、このサイトを作成しました。少しでも、耐震リフォームのご検討にお役立ていただければ幸いです。

耐震リフォームとは

耐震リフォームとは、地震が起きても倒壊しないように補強工事をすることです。今建っている建物を耐震補強する場合は、基礎部分の補強や壁を増やして強度のバランスを取る工事が一般的です。

耐震診断とは

住まいがどのくらい地震に強いかを診断するのが耐震診断です。建築士などの専門家が行います。どこに相談していいかわからない場合は、市区町村の役所に相談窓口がありますので相談してみるのもいいでしょう。国土交通省住宅局監修の「誰でもできる我が家の耐震診断」で簡単にセルフチェックもできます。詳しくは・・・耐震診断

耐震リフォームの相場は

まず、一般的な木造住宅の耐震診断の相場は20万~50万です。助成制度を用意している市区町村もありますので役所の窓口に確認してみましょう。「無料で耐震診断をやりますよ」と甘い言葉で営業する業者さんもいますのでご注意ください。

耐震リフォームの相場は、外壁にブレースと呼ばれる補強材を付ける工事や耐震パネルの取り付けなどで50~80万。構造に手を入れずに補強できる場合は、100万以下ですむケースが多いようです。

業者の選び方

耐震のための補強工事をしてくれる業者は市区町村の窓口でも紹介してくれますし、地域の建築士会や建築事務所協会などでも紹介してくれます。もし、お知り合いに建築業者さんがいらっしゃったらその方に紹介してもらうのもいいでしょう。ひょっとしたら知り合い価格で工事してくれるかもしれません。

建築士や建築事業者の知り合いがいない場合や、とりあえず、見積りを見てから検討したいという方は、リフォーム会社の一括見積サイトを利用するのがおすすめです。

例えば、こちらの見積サイトでは、浴室リフォームで52万円、キッチンリフォームで48万2千円、玄関ドアのリフォームでさえも22万円もの見積額の差があることがわかります。(参考:リショップナビ 見積もり

複数社から見積をとることによってリフォーム費用の相場もわかるし、不当に高い工事や不必要な工事を避けられます。

また、もっと安い床材でいいのでは?など節約するポイントもわかるのがいいですね。

リフォームのタイミングは

地震はいつ発生するかわかりません。家屋が倒壊すれば、大切な家族の命が奪われる危険があります。 つまり耐震リフォームはとても優先度の高い事項です。しかし、工事にはお金がかかります。あなたが、払えるお金が無ければどうしようもありません。そのためにも、先ずはいくら必要なのかを知ることはとても大切だといえるでしょう。そのためにも、あなたの家屋の耐震性能を上げるために必要な費用の見積を取っておいたほうが良いと思います。必要な金額がわかれば、では、その費用をどう工面するか、いつ用意できるかを考えることができます。その時が耐震リフォームのタイミングだといえます。

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